[ワイン]24.信州MONTLACS(信州ワイン モンラック 赤) 180ml [999920.長野県のワイン:13+]
発売元 株式会社ジェイアール東日本商事
東京都渋谷区代々木2-4-1
製造者 株式会社井筒ワイン
長野県塩尻市大字宗賀1298-187
日本ワイン
原材料名 ぶどう(長野県産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)
内容量 180ml
アルコール分 12.5%
(以上、ラベルより転記)
井筒ワインさんのワインは、これまでに以下のものをいただいております。
[ワイン]6.イヅツカップワイン 赤
[ワイン]7.メルロー2020
[ワイン]8.シャルドネ2021
[ワイン]14.信州産ワイン蔵だより 赤 コンコード
[ワイン]15.信州産ワイン蔵だより ナイヤガラ
[ワイン]16.信州産ワイン蔵だより ロゼ コンコード
[ワイン]23.信州MONTLACS(信州ワイン モンラック 白) 180ml
今日いただくこのワインも、
昨日と同じく、“信州MONTLACS”。
今日のは、赤ワイン。
品質表示はまったく同じ。
赤もやはり、長野県産ぶどうを100%使用した日本ワインでした。
それではいただきましょう。
冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
色は、かなり深いですね。
上立ち香はなし。
ぶどうの風味は濃いね。どっしとしています。
土っぽさ=ミネラル感があって、少しはっきりしています。
渋みも然り。
それでもキレはそれなりに良いみたいです。
酸味はややはっきり。
それほど強くはないものの、鋭さを少し感じます。
でも、深みのほうがよくわかります。
甘みはひかえめ。
かなり弱めです。
どっしりなのにスッキリ辛口のおいしい赤ワインでした。
ぶどうの風味が強く、酸味の深みも相俟って、けっこうどっしりした感じでした。
土っぽさや渋みはありましたが、突出してはおりませんでした。
でもそれにしてはキレがよく、後味はスッキリしておりました。
しかも辛口、それ故に飲みやすく感じたのかも。
おいしいね。
満足感バッチリでした。
[ワイン]23.信州MONTLACS(信州ワイン モンラック 白) 180ml [999920.長野県のワイン:13+]
発売元 株式会社ジェイアール東日本商事
東京都渋谷区代々木2-4-1
製造者 株式会社井筒ワイン
長野県塩尻市大字宗賀1298-187
日本ワイン
原材料名 ぶどう(長野県産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)
内容量 180ml
アルコール分 12.5%
(以上、ラベルより転記)
井筒ワインさんのワインは、これまでに以下のものをいただいております。
[ワイン]6.イヅツカップワイン 赤
[ワイン]7.メルロー2020
[ワイン]8.シャルドネ2021
[ワイン]14.信州産ワイン蔵だより 赤 コンコード
[ワイン]15.信州産ワイン蔵だより ナイヤガラ
[ワイン]16.信州産ワイン蔵だより ロゼ コンコード
今日いただくこのワインは、
“信州MONTLACS”だってさ。
能書きがありました。
長野県産ぶどうを100%使用した日本ワイン。
どうやらJR東日本が企画して造らせたものみたいですね。
それではいただきましょう。
もちろん、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
色はこんな感じ。
グラスに注ぐと、ぶどうの香りをかすかに感じます。
含むと口の中で穏やかに広がって鼻へ抜けます。
ぶどうの味は少し濃いめ。どっしり感を少しだけ感じます。
軽いミネラル感と、軽い苦みとも、それぞれ少しずつあるみたい。
キレはよく、スッと引きます。
酸味はややはっきり。
少し鋭いものの、それほど強くはないみたいです。
甘みはややひかえめ。
一応わかるものの、弱めです。
味のバランスがよい、しっかりスッキリやや辛口のおいしい白ワインでした。
味しっかりしており、かつ複雑で様々な要素を感じることができました。
しかしそれぞれが突出することはなく、バランスよくまとまっているようでした。
しかもキレがよく、スッキリしておりました。
やや辛口だったところも、好印象でした。
おいしいと思います。
[ワイン]22.五一わいん ロゼ 180ml [999920.長野県のワイン:13+]
製造者:株式会社林農園
長野県塩尻市大字宗賀1298-170
日本ワイン
品目:果実酒
原材料名:ぶどう(日本産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:12%
内容量:180ml
(以上、ラベルより転記)
林農園さんのワインは、これまでに以下の物をいただいております。
[ワイン]12.五一わいん 白 カップ
[ワイン]13.五一わいん 赤 カップ
[ワイン]19.五一わいん ルージュ 180ml
[ワイン]20.五一わいん ブラン 180ml
今日いただくのは、ロゼ。
品質表示はこちら。
国産ぶどうのみを使用した、日本ワインでした。
それではいただきましょう。
冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
色は、淡いピンク色。
上立ち香は、鼻を近づけるとぶどうの香りをかすかに感じる程度です。
含むと香りと共に、ぶどうの風味がフワリと広がります。
口当たりはさらりとしていて、軽い感じです。
でもじっくりと味わうと、弱い渋みとともに、土っぽいミネラルの風味(←友田晶子さんのYoutubeで覚えたての表現!)を少し感じます。
キレはよいですが、この弱い渋みとミネラル感、そして酸味が残るかな。
酸味はややはっきり。
強くはないものの鋭さを感じます。
甘みはひかえめ。
ゼロではないものの、かなり弱めです。
軽くてさらりとしているのに味の要素が複雑な、おいしいワインでした。
口当たりは、まるでさっぱりした白ワインの如し。
辛口であったことも、軽さやさっぱり感を助長しているように感じました。
でもじっくりと味わうと、渋みやミネラル感、それに酸味を感じることがら、軽めの赤ワインの如くでした。
ロゼだけに、白と赤との中間の味なのかな?
おいしくて、スイスイと行けてしまいました。
食事ともバッチリでした。